祝 うたの☆プリンスさまっ♪6周年&数字の話
【INFO1/3】うたの☆プリンスさまっ♪オフィシャルストア「SHINING STORE」が今年は原宿と大阪にオープン!原宿ストアではフローズンバー『PALETAS』とのコラボによるアイドルイメージフローズンバー11種も販売します。 https://t.co/EHuUuQoT1B
— utapri_official (@utapri_official) 2016年6月23日
【STORE】フローズンバー「PALETAS」コラボ特設ページにて、「IDOL IMAGE FROZEN BAR11本セット」通販情報を掲載しました。受付期間:2016年7月23日(土)~8月14日(日)発送:2016年9月予定です。https://t.co/xQXq9ctC37
— utapri_official (@utapri_official) 2016年7月15日
その2
【INFO2/3】PlayStation(R)Vita移植作第1弾「うたの☆プリンスさまっ♪Repeat LOVE」2017年1月26日(木)発売が決定しました。https://t.co/FaiArvl8x3 pic.twitter.com/v5WDZsuNqZ
— utapri_official (@utapri_official) 2016年6月24日
【INFO3/3】ゲームシリーズ完全新作となるPlayStation(R)Vita専用ソフト「うたの☆プリンスさまっ♪Dolce Vita(ドルチェ ビータ)」開発が決定しました。https://t.co/EHuUuQoT1B pic.twitter.com/K7w9vI6Lvt
— utapri_official (@utapri_official) 2016年6月24日
うたプリに関する数字の話
CD
おもしろいくらいにみんな動きが一緒!笑
唯一真斗だけが2000%とマジレボで入れ替わってるくらい。
順位で表すと↓
すごくないですか3位とか。
ただ私的に不満なのは順位ってその週のラインナップによって変わっていくもので、
2万枚売れて10位とか8000枚売れて5位とかよくあります。
でも評価されるのは「8000枚売れて5位」です。
実売数よりも順位というわかりやすい指標のが目につきやすいからしょうがないのかもしれないのですが、
逆に言うと「何だよ10位かよ」ということを言われてしまうのが悔しいんだよな……
某ユニットさんがやたら週末頃に買って下さい!!と言っているので何でだろうな…と思っていたら
結果11位だった…とかあったので、業界内部でも枚数よりも順位を重視する傾向なのかもしれません。
現にブロッコリーのプレスリリースにも枚数のことは書かれず順位のことだけ書いてあります。
よくCD売上のことでアレコレ言うと「どこから知ってるの?」と言われるのですが、普通にオリコンのサイトにも載ってますし、
書店とかに売っている「オリコンスタイル」という雑誌には100位まで載せられています。
とくに雑誌の方で100位まで見ると思いがけないものが載っていたりして面白いですよ。
普通にエロ系シチュエーションCDが載ってたりしたときは世も末だなと思った。
DVD/BD
所謂「円盤」です。
最近のアニメは製作費などを円盤の売上で回収し、2期以降が作られるかどうかの指標となります。
↑ちょっと違うけれど銀魂などの監督・高松さんのお話。
継続の決定は製作委員会がするものだけれど、主な要件はBlu-ray DVDの売り上げです。視聴率や玩具&ゲームの売り上げが要件の全日アニメと違って、深夜アニメの制作費はその全てが委員会の持ち出しなので、確実に黒字になるという目算が立たないと二期にはGOが出ないのです。
— 高松信司 (@takama2_shinji) 2015年4月7日
グッズを出したり、イベントが開催されたりしますがそれらは利益になるのは一部、基本的には円盤の売上で決まる。
何というか世知辛いというか。
ちなみにこの後美男高校地球防衛部は2期が制作決定し現在放送中!見てね!(ダイマ)
では現在3期、秋に4期が放送予定のうたプリはどうでしょう。
表の中でピンクになっているのはプリライの先行抽選権が封入されている巻です。
気を付けてください、「抽選権」です。「抽選に参加できる権利」です、応募してから当たるというものではありません。
だからみんな積むんです。2枚、3枚…それこそ何十枚と買う人もいます。
表の中でピンクになっているのはプリライの先行抽選権が封入されている巻です。
でも当たるとは限らない…違う作品ですが1万円するOVAを3つ買って全部外れたフォロワーさんがいました。残ったのはやたらデカイ同じ3つの円盤。ヒィィィィィ
でも一番有効なのは数で攻めること。他は……神頼み???
表を見てもらうと分かる通り、イベント抽選権がつかない巻は半分近くまで売上が落ちています。
これはうたプリだけに限らず多くの作品でよく見られます。
この「イベント商法」は批判されやすいですが売る方もこれ以上のいい円盤の売り方がわからないそうです。
円盤の売上について思うのは、いかに売上枚数をイベント抽選権付きの巻から落とさない、つまり枚数の安定を持たせるかなのかなと思います。
上で挙げた防衛部なんかは全巻にイベント参加権付いてますから笑*2
何かうたプリから離れていってしまいましたが、しばらくはこの商法に付き合うしかないのかなと思います。
何であれ「円盤を購入したい」と思わせてくれる作品を作ってもらえればなと思います。
最後にちょっとだけ
ブロッコリーさんMUSIC3とか神あそ続編とか「前回の売上には及ばなかった」とか言うけれどVitaの普及率や発売までの年月の開きとか考えての発言なんだろうか。
ぶっちゃけ売り方へt(文章はここで途切れている)
会いに行けるなら会いに行こう。
ある、一人の俳優さんが芸能界を引退しました。
当時荒れに荒れてもやもやした気持ちのまま始まった全国氷帝公演の中、近くでみた彼の笑顔がとても素敵で「5代目応援できそう」と思ったものでした。
私が同じ公演を何回も見に行ったり仙台まで行ってしまったのは、彼の力が大きかった。
今はテニミュどころか若手俳優界隈から離れてしまったから、せいぜい仮面ライダーフォーゼに出てた、くらいの認識で、私が知らない間にもずっと俳優を続けていくものだと思ってた。
まだ23歳。もし元気になったらまた戻ってきてほしいな。ありがとう、龍輝。大好きだよ。
若手俳優の引退
ぶっちゃけ所謂「若手俳優」たちの引退は珍しくありません。
気付いたら事務所のサイトから消えていてそのまま…なんてことザラです。
龍輝のようにブログ等で発表してくれることはありがたいです。
なかには逮捕されてそのままなんてのもいたりするけど。
俳優なんて不安定にも程がある職業です。仕事の保障があるわけでもない、収入だって安定しない。
将来をふと考えたとき、彼らはふと不安になったのではないのでしょうか。
そして考えた末に「引退」となる。ファンはとても寂しいけれど止められないよね。ファンは所詮ファンでしかなくて、彼らの一生の面倒を見られるわけじゃない。
「ありがとう」の思いを持って、見送る。そう考えるとファンってある意味とても無力な存在なのかもしれない。
いつまでもいると思うな若手俳優
よく言いませんか?
「また会えるし、今回会えなくても次があるよね!」と。
本当に次はありますか?
あなたが好きな「彼」はその公演を持って引退してしまうかもしれません。
そんなことはあまりない、でも全然ないとも言い切れない。
だから会いに行きましょう。
もし「彼」がいなくなってしまっても、あなたの記憶には残ります。
なるべく近くで見られること。この上ない幸せです。
後悔しないために。なるべく会いにいってあげてください。
余談
声優さんって結構な人気があると引退しないイメージ。
特に男の人。ある程度売れれば安泰なのかな。
しかし夜中のテンションで書いたポエムって恥ずかしいね*1
香結
*1:↑↑の文
2016年上半期を振り返る。
はてなからそろそろブログ書かない?って来たから書いてみる。
今日で上半期終わりなのでブログらしく振り返り!
1月
・Funky Village宴~新春村祭り~
→やたら倍率の高かった浪川大輔FCイベント(通称村イベ)。まさかのロマーノのトマトの歌を聴けるとは思わんだな。
・小野大輔 Unlimited Door
→「ひねもす」から約9年越しの初ライブ。まさかの武道館。楽しくはあったんだけど古い曲もっとやってほしかったなー!
・うたのプリンスさまっ♪ マジLOVE LIVE 5th STAGE
→念願のプリライ!物販がマジ苦行であったのがきつかったけど始まればなんてことない。
前野智昭が空から降りてきたのに発狂し、蒼井翔太に闇を感じた。
2月
・舞台 無限の住人
→いつか見たいと思っていたヘロQの舞台!いやーマジでグロいわエロいわ、女の人がボコボコにされるのたまらないね!!*1
続編が再来年?と聞いたんですがマジでしょうか。
・Rejet Fes 2016 ONLY ONE
→2日目のソーマサイトウに闇を感じえなかったイベント。おかげですっかりとちおとめ狂です。
3月
・増田俊樹プロデュースステージ『おまえと芝居したいんじゃ!』
→6年越しに行った増田俊樹バースデーイベ。毎年ゲストが豪華で行きたいと思っていたところに防衛部全員揃うとかもう行くしかないと行ってきました。
お互い年とったな…と感慨深くなるのと同時に白井悠介のポテンシャルの高さと梅原裕一郎のエチュードの天才っぷりを知るイベントでした。
4月
・Kiramunn Presents Uncle Bonb 1st Event
→弾けたおっさんたちの本気のお遊び。スーツ姿のよっちんがかっこよすぎてこんな営業さんいたら絶対惚れる。
連れていった友人の「浪川さん、遠くから見たらそうでもないかなと思ったけど近くで見たら黒かった」という言葉に爆笑した。
・ヤング ブラック・ジャック Blu-ray&DVD発売記念イベント ~今日はスペシャルDay~
→全員が白衣じゃなかったのが残念…まさかのイケメン声優の顔にコインを乗せるゲームをやらかす。あとカレー食いたくなってその日の夕飯はカレーでしたw
5月
・Dance with Devilsスペシャルイベント「あなたも私もホントはアクマ!?」
→前日ほぼ寝ないで参加してとにかく笑って泣いたイベント。大地主か石油王円盤化してくれ…!!
6月
・Kiramune Music Festival 2016
→今年で5回目?になりますが初めて!アリーナ席に行けました!!控えめに言って死んだとしか。
とりあえずのぶはどこの王子様なんだろう…江口は何でああなんだろう…
・TAKUMA TERASHIMA LIVE 2016 EX STAGE
→いつの間にペンライトOKになったの…聴きたい歌全部聴けたのとてらしーらしさが全部詰まってたライブでね…まさか音也と冬馬歌うと誰が思うか!?笑
冬馬はちょっと泣いたな…前日にMマスカフェ行ってたから余計にw
来年ツアー決まったので行こうと思います!
・声優だって旅したい スペシャルイベント
→声優たちが旅してきた報告会。
やたら諏訪部さんが木村良平に見えたのと浪川ちゃんが変なポーズしてた記憶ばっか…!ああ諏訪部さんになでなでされるなら大仏にでもなりたい。
以上。
ここには書いてないけれどカフェとかでだいぶ東京行きました。
もう趣味・カフェ通いとか言っても許されるよね!!
というわけで下半期も頑張ります。
香結
*1:創作だけでの話です
Rejet作品の出演者を数えてみた。
何番煎じだよ、って感じですがいいじゃん、やりたかったんだもん。
Rejet とは
Rejet株式会社(リジェット)は、日本の東京都港区西新橋に本社を置くゲームメーカー。略称・リジェ
声優ファンだったり乙女ゲーファンだったらだいたい知ってるリジェ。
上記のとおりWikiには「ゲームメーカー」とありますが実際は缶バッジ屋 *1ゲームの他に楽曲CD・シチュエーションCD・書籍・グッズなどを製作する乙女向けコンテンツ会社です。
作風はしばし「過激」と言われますが私的には「トチ狂ってる」だと思ってます。
とにかく「嘘だろ!?」みたいなものをばんばん出してくるんだからホント気がおかしい(褒めてます)
だってひたすら60分くらいお仕置きしてくるCDなんて普通出すか?もちろん性的な意味ではない*2
最近では年に2回ニコ生で大々的に新作発表を行い、そのアレさに毎回賛否両論を巻き起こすリジェ。
シチュエーションCDは半年ごとに8作品の新作!*3とか出して一年中ファンの財布を空にさせます。*4
数えてみた。
ゲームやシチュエーションCDには絶対に必要なもの「声優」。
この人たちがいなきゃリジェだけに限らないけど作品は成り立ちません。
そして思いませんか?新作が発表されるたびに「またこの人かよ!!」と。
私は思います。気付いたら聴こうとしたCD全部木村良平とか多々あります。
なのでいっそ数えてみることにしました。本当はオトメイトとかアイドル作品物とかも含めてやりたかったけど何せ数が多過ぎてパンクしかけたのでリジェだけにしぼりました。
参考はリジェのWikipediaより。独断で抜かしている作品もあります。*5
※タイトル数は2016年5月現在のものです。
※グラフはクリックすると拡大されます。
ゲーム
リジェが出しているゲームは「Lucian Bee's」から最新作「Dance with Devils」まで14タイトル。
サブキャラまで入れるとキリがないので攻略対象となったキャラのキャストのみ集計しました。
↓結果
14作品中7作品に出演している鳥海浩輔さんがトップ!!よっ、鳥締役!!!
シチュエーションCD
シチュエーションCDは全部で26シリーズ。1枚2,000円(税別)でほぼ全部ダミーヘッドマイク使用、たまに2枚組。なんてお得!!(ダイマ)
電撃Girl's Styleが主催した「乙女ゲーアワード ドラマCD&シチュエーションCD部門」においてTOP10中7作品がリジェ作品というまさにシチュエーションCD界のキング。*6
そんなわけで結果は↓
15作品に出演した下野紘さんがトップ!!さすがカラアゲニスト!!!(関係ない)
次点はここでも強い、鳥海浩輔さん。そしてその次はここ最近の新作無双をしている木村良平さん。
総合
次にゲームとシチュエーションCDの出演数を足してみました。
結果↓
やっぱり代表鳥締役は強かった。
Rejet 作品出演数No.1は鳥海浩輔さん!!
まあ彼はオトメイトでも無双してるのですごく今更感があるっちゃーあるんだけど笑
そしてもう一人、リジェを代表する声優・緑川光さん(通称・ミジェット*7も11作品出ています。彼は新作より続編になるもののが多いんだよね、りっぽんとか幽幻ロマンチカとか。
ついでに↑の数からゲームとシチュエーションCDの比率を出してみました。
大体の方がシチュエーションCDの出演数の方が多い事がわかります。
特に立花慎之介さんはゲーム1つに対しCDが6つ、このゲームも「ALICE=ALICE」というシチュエーションCDも出ているものなので全出演作がシチュエーションCDといっても過言ではない。そりゃ私がめいこいで初めて彼のキャラをクリアすることになるわ笑
逆現象なのが森久保祥太郎さん。
ゲームは4つ出ていますがCDは1つ。まあディアラヴァがあるのでそれを含めると また違いますが。
というか意外に数出てないんだね。昔ラジオやっていたりしたので結構リジェのイメージあるんだけど。
まとめ
よく「リジェはみんな同じ人ばっか使っている」と言われます。
まあ上記の結果を見れば確かにそうでしょう。
だがしかし待ってほしい。そもそも鳥海さんはオトメイトを中心にとてつもない数の乙女系作品に出ているし、アイドルものでいったら増田俊樹の名前を見ない日はない。
ようは飽和しているんです。
こういうもので無名の新人さんを使うことは滅多にありません。Mマスとか防衛部くらいです。
不景気なこのご時世、とりあえずファンを引っ張ってこられる知名度のある人が起用されるのはしょうがないのかもしれません。失敗したくないしね。
これからもリジェは斜め上どころかあさっての方向に展開していくでしょう(褒めてます)。
何かとんでもないことをしない限り、私はいつまでもついていくでしょう。
次はオトメイトレコードでも数えてみようかな!!