人気者を好きなのも悪くない。
人気者が好きです。
何をもって人気者というのかはわからないけれど、声優なら表に出てアニメのメインをやり歌を出したり…?
なので私の本命さんたちも人気声優です。
人気声優はいいぞ。何ならこんなメリットがあるよ。
①供給過多
とにかく色んな作品に出るから自分の好みに合ったものが見つかるよ!全部追うのは大変だから取捨選択も大事!
昔若手俳優を追ってた頃は「演技が見たい」とかぬかしてイケメン出しときゃいいだろな舞台とか小劇場的な舞台とか何でも見に行ったことがあってね…その実ただ推しが見たかっただけなんだけどね。それらで良かったのは推しの恋人の役名が本名と同じことかな…
②その他大勢でいられる
その人にファンがたくさんいるとよっぽと何か目立つことをしなきゃその他大勢のモブでいられるよ!
まぁこれは私のような承認欲求がない人間にしかメリットないけど。
この晒し文化の昨今、何かやったら炎上やらマウント取りとかあるじゃん…そんなの怖いわ…
しかしTwitterのアイコンを自分にできるよな…「推しに見てもらいたいa&」欲求もいいがただの顔バレだからね…もしかして加工のし過ぎで顔がちが おや誰か来たようだ
まあもちろんデメリットもありますよ。
①金が足りん
そりゃ供給過多で色んなものに出るのはいい。選べというが選んだうえでたくさんあったら金は飛んでいく。結果金が足りん。
さんざん私は「愛」とは「金」であると言ってます。「金を出せば需要があると思ってもらえる…」というお布施的な意味もありますが、さすがに実生活に影響が出るほどの「愛」はただのアホなので、そのへんは頑張って自重しようね…これ自分で書いてて耳が痛い…
②情熱の差
もしあなたの本命声優さんが人気声優だとして、その人のWikipediaに役はいくつ載っていますか?
アニメ・ゲーム・CD、大きな役から小さい役、何度も演じてきた役、一度しか演じなかった役色々あると思います。
その中にあなたがとても思い入れのある役があるでしょう。
でもその人にとってその役は本当に思い入れがあるでしょうか?
酷なことですが、ほとんどの役はその人を構成する一片でしかありません。
あなたはそれを許せますか?
私的にこれが一番の悩みどころで、どんなにこちらが思っても、彼らは覚えてるか?と思うと少し悲しくなります。
でも責められないよね。だって自分が一年半前に作った書類の内容を覚えてる?私は覚えてない。
それと一緒だよなと思うと結構すっきりしました。
だから某声優が炎上した時は、夢見すぎ!とげんなりしたものです。
いいじゃないか、その時に全力を出して感動させてくれたのだから。
つらつら書いてきたけど結局何が言いたいかっていうと、何だかんだ人気声優を追うことは楽しいよ。ということです。
誰も知らなかった時代から応援してきて、やがて人気が出て「遠くに行っちゃったな…」という寂しさを感じるのも手ですがそういう感情ってだいたいめんどくなる*1ので私はこれからも例え若手であろうと人気のある子に目をつけていきたいです。
ここからは余談。
今の若手声優界隈怖いからなるべく近付きたくない笑
防衛部はセーフ、Mマスはギリセーフ、ツキクラはダメだ!
でももしツキクラの子たちが大成して私がいいなと思っても叩かないでね…
香結
*1:覚えがある
2016年下半期を振り返る。
今日で2016年も終わりです。
というわけで今年下半期の振り返りという名の行ったイベント回顧録。
上半期はこっち↓
7月
・B-PROJECT HAPPY SUMMER EASTAR
→ノリで申し込んだら当たってしまったBプロイースター。
一生分の「トゥンク!」を言いました。これによりBプロ沼に浸かり始めたのは言うまでもない。
・美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!EVENT! ~愛のミニライブ~
→すごい久しぶりの防衛部メンバー勢ぞろいイベ。色々あったが梅原裕一郎がヒゲダンスしてた記憶しかない…
8月
・オトメイトパーティー♪2016
→1日目。浪川大輔が紙を食ってヤギになる。
2日目昼。初佐藤拓也!恥ずかしくて*1直視がなかなかできない。
2日目夜。諏訪部順一と前野智昭にときめきすぎて声が出なくなる。
9月
・KING OF PRISM Over The Rainbow SPECIAL THANKS PARTY!
→色んなしがらみも忘れて「愛」という答えが見つかった気がした。新作おめでとう!!
・Funky Village Presents 祭~納涼村祭り~
→村長をはじめとするおかしなメンバーばかり集まったステイラックのお祭り。ステイラック全員推せる。
10月
・テニプリフェスタ2016
→あれこれ懐かしくて素晴らしくて泣けたんだけど出オチにも程がある小野坂昌也のせいで色々集中できなかったwww
・美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!EVENT!~愛のハロウィンパーティ~
→仲の良いメンバーがぐだぐだ話してるのは楽しいね…ご飯代を出すのが新鮮だった。
11月
・美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!LIVE!
→センターのセンターみたいな席であれこれ近すぎた。とにかく楽しくてやっぱ色々あっても防衛部好きだなと思った。あと白井悠介の下半身の動きが何か…こう…
・Kiramune Presents Uncle Bomb 2nd EVENT “2チャンネル”
→弾けたおっさんたちの楽しいイベント。キラミュン関係では多分初最前。そこから見る吉野裕行はガチ恋不可避。
・B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~ BRILLIANT*PARTY ライブビューイング
→キラキラアイドルの本気を見た。この日を境に愛染健十の女が続々と現れ始めたのは笑ったwwwあそこに立っていたピンクメッシュのおっさんと可愛い可愛い是国竜持が同一人物とは思いたくない…
・美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!☆Event☆The☆VEPPer☆~Apesに贈る純情革命ミニライブ~
→ライブであまりのアイドルっぷりに惚れて行ってきた。あいつら声優だよな???
ハイタッチで河本くんにじっと見られて死ぬかと思った。惚れる気持ちわかる…
12月
・『しらいむ(白井悠介)の部屋』(仮) 白井悠介×榎木淳弥
→2人ともポテンシャル高過ぎな。こっちもハイタッチあったけど榎木くんちっちゃかったな…
・ジャンプフェスタ2017バンダイビジュアルブース「新テニスの王子様」商品&特典お渡し会
→長年の夢だったジャンフェスのお渡し回。本命キャラと本名キャストからって最早人生悔いなし……諏訪部さんまぶしかった…
以上。
しかしよく行ったな…来年も続々と参加イベ決まってるので色々頑張ります。
よいお年を!
香結
*1:土門熱さんに声が似てるから
声優目当てで作品イベントに行くことは悪なのか?
※個人的な意見です。
12月末になって秋アニメも続々と最終回を迎え、円盤1巻が発売され始めた。
だいたいどの作品も来年にイベントが決まっていて、それに参加したいがためいくつか私も購入した。だが確実に行けるかはわからない。相変わらず博打だ。
作品イベントに関して、たまに話題にのぼることがある。
それは「声優目当てで作品イベントに行くこと」だ。
その作品がとてつもない大人気作で、チケットが自分では取れなかった。
こういうことは今までに何回も経験してきた。チケットなんてどんな円盤を積んだところで当たる時は当たるし当たらないものは当たらない。つまりは運だ。
綺麗ごととは思うが、自分に何かが足りなかった。諦めである。
けれど諦めない人も中にはいる。そしてこういう人もいる。
「私はこんなにこの作品が好きなのに!!取れたあいつは声優目当てというだけで当たってる!!」
そして憎んで憎んで攻撃をする。ぶっちゃけ無駄だし、そんなことをしたところでチケットが降ってくるわけでもない。
だが人は「善意に見せかけた悪意」を信じたがる。
「そうだよね!!行くべきなのは本当に作品を愛してる人だよね!!」
反吐が出るほど私が嫌いな言葉だ。
今年の7月10日に行われた「B-PROJECT HAPPY SUMMER EASTAR」というイベントに参加した。
申し込んだ当時はアニメも放送前で、Bプロの名を知るくらいで曲も聴いたことなかったしキャラの名前も曖昧だった。
このイベントに申し込んだのはなぜか。ぶっちゃけ「ノリ」である。とある声優を見たかったというのも原因の一つでもあった。
行った結果はとても楽しかった。このイベントに参加するために曲を聴き、キャラの名前も覚えた。そして「「B-PROJECT」という作品が好きになった。
こういう人はたくさんいると思う。「声優目当て」で作品に、イベントに触れてもその触れたことで好きになったら作品にとっては結果オーライではないか?
ファンが増えることは悪い事ではない。少数気鋭などといえば聞こえはいいが、「愛」という感情だけではお腹は満たされない。「愛」というのは「お金」も含んでのものなのだ。
とある声優ライブのチケットが先行発売で当たらなかった人がいた。その人はその声優が所謂「本命」。
ふと見ると「本命出ない人」がチケットを取れていた。
またあの言葉を出る。
「私はこんなにも好きなのに何であいつが!」
しかしそのライブはチケットを枚数を分けていたのか、一般発売後も余っていた。それを見てその人はこう言った。
「何でチケット余ってるの!?みんなライブ行こうよ!!」
二枚舌のケダモノってこういう人なんだなと思った。
Q.声優目当てで作品イベントに行くことは悪なのか?
A.いいえ。一番の悪は「愛」という名の言い訳をして自分のわがままを通そうとし「可能性」を潰す勘違いしたファンです。
私的男性声優楽曲大賞2016(後編)
というわけで後編。前編はこちら。
期間は2016/6~2016/11まで。
0+1 / 寺島拓篤
作詞:寺島拓篤 作曲:Shinnosuke
『0+1』収録 2016/5/11発売
結構知られていないのですが、寺島拓篤ファンなのです…
てらしーの曲は彼が色んな作品やキャラクターのイメージから発送を得て作詞していますが、これは…ラブラ○ブ…?笑
ポップでキラキラしてて私の好きなてらしーが詰まってます。来年のツアーも楽しみ!
恋セヨ乙女 / キタコレ
作詞:西川貴教 作曲:SIV・Cage
『B-project Character CD Vol.1 キタコレ』収録 2015/11/15発売
ここからBプロが続くのは、ノリで応募したら当たったイースターイベに参加するためにキャラを覚えようとしたからです。
キタコレはとにかく2016年のこの世にこんなに可愛い声の岸尾だいすけをありがとうと言いたい!!笑
この歌の第一印象は「中の人ぶりっ子」でしたすみません…
すごくベタだけど化粧品のCMソングに使ってほしい。いっそ女役竜持でいいじゃない…←
LOVE ADDICTION /THRIVE
作詞:西川貴教 作曲:toiza71
『B-project Character CD Vol.2 THRIVE』収録 2015/11/15発売
何ていっていいかわからないくらいこの歌はすっっっっごく好き…
最初の方の「サヨナラの理由を~」のとこが特に…
THRIVEは三者三様にエロいのでたまらんです…
ただライブで盛り上がる!っていう感じではないからこれからも生で歌ってもらえなさそうなのが残念です。
Over The Rainbow/ MoonS
作詞・作曲:上野浩司
『B-project Character CD Vol.3 MoonS』収録 2015/11/15発売
MooNsはBプロの中で正統派なアイドルだよね。
だから歌もまっすぐにアイドルっぽい。「Over The Rainbow」っていうタイトルの歌、アイドルだけで3つは歌ってるもんw
三ツ矢サイダーとかのCMに使われてほしい。アニメではカレーのCMソングだったなそいや…
キラキラスマイル / KiLLER KiNG
作詞:endenmeiteng 作曲:流歌
『B-project Character CD KiLLER KiNG』収録 2016/3/26発売
可愛い。とにかく可愛い…!
私的に殿が推し*1なせいで彼ばかり見てしまうとイメージちげぇwww思ったのだけれど、そのギャップがたまらんと今やメロメロです。
生歌聴きたいので早く次のライブやろ…??
Dis one. / Re:vale
作詞:真崎エリカ 作曲:田中俊亮
『SILVER SKY』収録 2016/6/22発売
厳密にはリヴァレではなく伝説のアイドル「ゼロ」の歌なのですが何でこんなにも歌詞がシンクロしてるんですかね…
とにかくゲームをやった後にこの2人を思って聴くとしんどさで爆発します…
「未来から眺めてみれば今は希望だ」って…何なのあなたたち…
NATSU☆しようぜ!(IDOLiSH7 feat.TRIGGER ver.) / IDOLiSH7 feat.TRIGGER
作詞:結城アイラ 作曲:河田貴央
『NATSU☆しようぜ!』収録 2016/7/7発売
たまにライバル関係なの忘れるくらいお前ら仲いいな??だがそれがいい。
IDOLiSH7とTRIGGERで元々歌詞は違いますが上手くミックスされてちゃんと意味が通ってる。
多分リヴァレも12Guys!を待ってるはずなので入れてあげてほしいです、てか聴きたい笑
沸点突破☆LOVE IS POWER☆ / 地球防衛部
作詞:hotaru 作曲:eba
『沸点突破☆LOVE IS POWER☆』収録 2016/7/20発売
防衛部お帰りなさい!!!!!!!
最初の「LOVE IS BACK!!」のところであああの子たちが帰って来たんだな…と感慨深くなりました…大きくなったね…
前作の「絶対無敵~」も最後の方の歌詞に泣けてましたが今回も「お湯が冷めても~」で泣きました。
何でこんなアホな歌詞で泣けるのか…そこが防衛部のいいところなんだけどさ…
あなたは遥か一等星 / VEPPer
作詞:hotaru 作曲:奥井康介
『あなたは遥か一等星』収録 2016/7/20発売
防衛部エンディングはまたもや片想いの歌です。今回はVEPPerから強羅あんちゃんへ。まじかい。
ストレートな「もうすぐ会いに行くから待ってて」という歌詞が好きです。
さすがギャラクシーアイドル、全体的にキラキラしてます。ライブ行くか悩んでる…
鼓動*アンビシャス / B-PROJECT
作詞:西川貴教 作曲:志倉千代丸
『鼓動*アンビシャス 』収録 2016/7/6発売
Bプロアニメのオープニングです。
わかりやすくアイドル。コールも入れられてものすごく盛り上がる。
さすが志倉千代丸わかってる…サビのところのグループごとに分かれるパートが可愛くて尊い…
星と月のセンテンス / キタコレ
作詞:西川貴教 作曲:志倉千代丸
『星と月のセンテンス 』収録 2016/7/27発売
こちらはエンディング。
第1話であれだけ流れれば耳に残るしそりゃ好きになるわ笑
2人の歌い方が優しくて王子様だなーとは思うのですが片方のライブでのインパクトが強過ぎてふと思い出してしまうのが難点です*2
ウグイス・コード -春告鳥の歌- / 弥生春(CV.前野智昭)
作詞・作曲:ゆうゆ
『ツキウタ。3月「ウグイス・コード -春告鳥の歌-」 』収録 2013/3/1発売
今更ツキウタ…という感じはするのですが、たまたまアキバで試聴会をやってまして気に入ったのから辿って行ったらこれに行きつきました。
ちょうどオトパに行った後で前野智昭にときめき過ぎた時期に聴いたこともあっていちいちのフレーズに反応してニヤけるのやめたい…
「ため息ひらひらり」のところは一生聴いていたい…
ここまで書いておいてアレですが特に弥生春推しではないのが不思議。*3
RESTART POINTER / IDOLiSH7
作詞:真崎エリカ 作曲:kz
『i7」 』収録 2016/8/24発売
「キミと笑いあえるたなら どんな今日も変えられるさ また新しい夢を見ようよ」
もうこのワンフレーズでダメ…お姉さん泣く…
もう言い表せられないくらい色々色々あった彼らの再出発の歌。泣かない方がおかしいってもんだ…
そういえばこのアルバムとランキング争ってたの「君の名は」だったんだよね…一瞬でも勝ったんだと思うとスゴイ笑
flavor / Over The Rainbow
作詞:三重野瞳 作曲:山原一浩
『プリティーリズム・レインボーライブ プリズム☆ボーイズコレクション」 』収録 2014/9/3発売
卒業式の合唱にマジで薦めたい。
キンプリでコウジの旅立ちの前に歌ったものですが、思い出スライドショーが流れるとプリリズ知らないのにどこか懐かしくて、彼らが歩んできた道を思うと泣ける。
3人が手を繋ぐところが好きです。でも電車に乗って旅立っていったコウジのインパクトは今でも忘れられません…
2winkle Star Beat☆ / 2wink
作詞:こだまさおり 作曲:.animu
『あんさんぶるスターズ! ユニットソングCD 第2弾 vol.02 2wink』収録 2016/9/28発売
何か進化してるんですけど????
やっぱり斉藤壮馬は天才だと思った。
「たったひとりの"俺たち"」であることを選んだ彼らであることを選んだ彼らのきらめき、これからも見せて欲しいです。
嗚呼。髪を撫でて、頬を撫でて、御前を愛してやる。 / 睦月始(CV.鳥海浩輔)
作詞・作曲:.マチゲリータ
『ツキウタ。 1月「嗚呼。髪を撫でて、頬を撫でて、御前を愛してやる。」』収録 2015/11/27発売
ツキウタは昨今のアイドルものに珍しく対主人公みたいな展開がないので、ぶっちゃけどんな妄想もし放題。
とりあえず私は睦月始の夢女になりたい。
鳥海浩輔に甘く歌われたなら惚れるしかないやーん…ちなみに友人に始好きそうと言われました。ある意味合ってる。
Feel it! / 鳴子硫黄(CV白井悠介)
作詞:hotaru 作曲:高尾奏之介
『バトルラヴァーズ SONGS ~LOVE Fountain !~』収録 2016/8/17発売
前作で「金がすべて」のように言っていたイオが一銭にもならない防衛部の活動を楽しく思っている…そんな歌。
白井悠介まともなの歌えるじゃん!!と思った*4のですが、ラブラブライブでの…あの…下半身の動きが…何というか奇妙でして…そこばっか気になって仕方なかった笑
あとまねきねこの得点チャレンジでかなりの回数歌ったんで頭なら離れなくなった…
Brother Lover Rapper feat.MC YOU MORE TONE & MC Go-Rap from KUROTAMAYU / 箱根有基(CV山本和臣)&箱根強羅(CV杉田智和)
作詞:hotaru 作曲:園田健太郎
『地球防衛部 DUET SONGS ~LOVE Attack!~』収録 2016/9/7発売
箱根兄弟は最高だ!!だが待てやおい。
まさかのラップ。相変わらず愛の手・強羅あんちゃん。電波ソング通り越して最早何だこれ。
昨今キャラ崩壊がどーとかぬかす人がいますがこれ聴かせればそんなことどうでもよくなる気がする。それくらい破壊力やべぇ。
でもこの2人はきっとこれでいいのです…ユモトユモトユモト!!がぐるぐる回っても責任はとらん。
想ひ出綴り / 紅月/蓮巳敬人(CV.梅原裕一郎)、鬼龍紅郎(CV.神尾晋一郎)、神崎颯馬(CV.神永圭佑)
作詞:磯谷佳江 作曲:鈴華ゆう子(和楽器バンド)
『あんさんぶるスターズ! ユニットソングCD 第2弾 vol.04 紅月』収録 2016/10/26発売
待ちに待った喧嘩祭の歌…ありがた過ぎる…
喧嘩祭はあんスタで一番最初に本気で走ったイベントなので思い出してはしんどさ爆発してます。
しかし紅月って歌ってるとカッコイイな…普段は全員ボケのアホユニットなのに…
というわけで全36曲。
大賞って書いたからには1曲選ばねばと悩みに悩んで決めました。
やっぱこれ以外ない。
今年は本当にキンプリとの出会いが衝撃で、新しい世界を見せてくれて「愛をいっぱいありがとう」と公式がよく言いますがこちらこそ言ってあげたい。
キンプリという作品が歩んだ道というものは決して平坦でなくて、今にも消えてしまいそうだったのをたくさんの人が「愛」を与えて来年の新作に繋がりました。
一つ一つ小さくても適うんだ、ということをキンプリからそしてこのドラマチックLOVEという歌が教えてくれました。
最後に映画でシンくんが叫んだセリフを引用します…自分用メモでもあるけど…
これは色んな人に見て欲しいセリフなのです…
みんなに言いたいことがあります!
僕はOver The Rainbowのライブで、生まれて初めてプリズムショーを見ました!
皆さんは覚えていますか?
初めてプリズムショーに出逢った時のことを!
僕はプリズムショーに出逢ってから周りの世界がキラキラ輝き出したんです!
毎日がすごく楽しくなったんです!
僕はこのトキめきをたくさんの人に知ってもらいたいんです!
だから僕は、これからずっとずっと歌い続けることをここに誓います!
コウジさん、ヒロさん、カヅキさん!僕にプリズムの煌めきを教えてくれてありがとう!
さあみんな!ココロのスイッチを押してみよう!
心の服を全て脱ぎ捨て、夢の虹を越え、太陽の輝きのその先へ!
君の笑顔見つけたい、愛をいっぱい届けるね。
Over the Sunshine!
来年も素晴らしい歌にたくさん出会えますように。
香結
私的男性声優楽曲大賞2016(前編)
前にどこかで見ておもしろそうだなーと思った楽曲大賞。
本家はジャニーズとかハロプロだそうで、色々参考にしました。
まあ大賞とか言っておきながらどれも甲乙つけがたいからただ気に入ったのを並べただけなんだけどね。
ものすごく個人的なものなのでルールは以下のマイルールで
- 2015/12/1~2016/11/30の間に私のウォークマンに取り込んだ男性声優が歌う曲*1
- 1枚のCDから選べるのは1曲のみだがどうしてもという場合は複数可
- 音楽的なことはさっぱりわかりませんので「これいい」的なコメントしか書いてません
長いので2つに分けます。とりあえず2015/12~2016/5まで。
花燈の恋文 / 紅月/蓮巳敬人(CV:梅原裕一郎)、鬼龍紅郎(CV:神尾晋一郎)、神崎颯馬(CV:神永圭佑)
作詞:Mel* 作曲:原田篤
『あんさんぶるスターズ! ユニットソングCD Vol.4』収録 2015/11/25 発売
いきなりのあんスタ推しユニット。
まさかの恋の歌。しょうがないね…イベント遅かったもんね…
この抱きしめて共に月を見ることしかしない恋なんて彼ららしいじゃないですか。
これをライブで歌われたら私はきっと目から血を噴き出して倒れる。
MONSTER GENERATiON / IDOLiSH7
作詞:真崎エリカ 作曲:kz
『MONSTER GENERATiON』収録 2015/12/2 発売
アイドリッシュセブン全ての始まりの歌。
アイドルってこうだよ!キラキラしたいね!と強く思う曲。
何かおかしいPVですら今や懐かしい。
Leopard Eyes / TRIGGER
作詞:結城アイラ 作曲:Shinnosuke
『SECRET NIGHT』収録収録 2015/12/2 発売
一方こっちはTRIGGER。シクナイとも悩んだけどやっぱこっち。
ゲーム内で「TRIGGERの真骨頂」のような言われ方をしていたけれどまさにその通りだと思う。
3人とも特にエロい、みたいな声ではないのにエロいと感じるのは色っぽさが出てるんだろうな…ごちそうさまです…
Hello!! Crazy World / 南那城メィジ(CV.木村昴)
作詞:岩崎大介 作曲:Evan Call
『Dance with Devils ミュージカルソングシングル4』収録 2015/11/18 発売
木村昴くんってそれこそ大体の人が某国民的アニメのガキ大将のイメージがあって、私もそうだったんけどこれを聴いた時「ヤバい…」とイメージを一転させたよね…
アニメの方は歌詞違いの「VANQUISH」が流れたけれどこっちの方が好きかな。
岩D節全開の「至近距離ナラBe crossな Lipを奪ッチマワNight」という歌詞がたまらないです。
Mellow×2 Chu / 神宮寺レン(CV.諏訪部順一)
『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ クロスユニットアイドルソング 神宮寺レン・来栖翔・愛島セシル』収録 2015/5/8 発売
プリライ5thに行くのに慌てて聴いた中ですごく気に入った曲。
今までのレン様の歌ってあまり好みではなかったんだけどこれはすごいハマった。諏訪部さんの歌い方が甘すぎて死ぬ。
BLOODY SHADOWS / 美風藍・聖川真斗・神宮寺レン(蒼井翔太・鈴村健一・諏訪部順一)
『シアターシャイニング「BLOODY SHADOWS」』 収録 2015/11/18 発売
プリライで見て蒼井翔太に闇しか感じなかった曲。わかりやすくゴシックでわかりやすくオペラっぽい。
1人で歌うには音の高低差に苦しくなる。
エスカレーション! / ジュダ(CV.斉藤壮馬)
作詞 :岩崎大介 作曲:R・O・N
『ディアヴォーカリスト エントリーNo. 3 ジュダ』収録 2015/12/23 発売
【Rejet】カレはヴォーカリスト❤CD 「ディア❤ヴォーカリスト」 エントリーNo.3 ジュダ CV.斉藤壮馬 MV
リジェフェス2016でのメッセージを見て仲間内で「とちおとめ」を流行らせたジュダ大先生の歌です。
歌声はとても可愛いと思うのだけど感じる色気…!!特に「薬は少しにして」の歌い方たまらん。少しじゃ足りないよ…
シュガー・スパイス方程式 / 2wink/葵ひなた&葵ゆうた(CV.斉藤壮馬)
作詞:Mel* 作曲:桑原聖
『あんさんぶるスターズ! ユニットソングCD Vol.6』 収録 2015/12/23 発売
斉藤壮馬って天才だよね???と思った歌。
基本的な声は同じですがちゃんと歌い分けできてる。ちゃんと2人いる。
本人曰くライブがあったら分身して歌うしかないらしいのでぜひ頑張っていただきたい。
Loop Slider Cider 蘭々ver. / 来宮蘭々(CV.蒼井翔太)
作詞:zakbee 作曲:akinyan electro
『蘭々がLoop Slider Ciderを歌ってみた』 収録 2015/2/4 発売
元は水瀬いのりが歌っていたもののカバー。
これもリジェフェスで生で聴いて私に「蒼井翔太」という名の闇を決定付けた曲です。
何でこんなに可愛いの…!!!
ちなみにJOY SOUNDに入ってるのでカラオケでも歌えるよ。
かむかむみらくる / エーダッシュ(CV.木村良平)
作詞 :岩崎大介 作曲:R・O・N
『ディアヴォーカリスト エントリーNo. 5 エーダッシュ』 収録 2016/2/24 発売
【Rejet】カレはヴォーカリスト❤CD 「ディア❤ヴォーカリスト」 エントリーNo.5 エーダッシュ CV.木村良平 MV
「顔からしてクズ」と言われたエーたんの曲。ピコピコしててとてもいいですが言ってることは無茶苦茶です。さすがキチガイ。ドラマとともに聴くのをお勧めします。
TIGHT/NIGHT / SolidS
作詞・作曲:滝沢章
『SolidS vol.2』 収録 2015/5/29 発売
コンセプトとか中の人とかがドンピシャ好みすぎて聴くしかねぇ思っていたSolidSでしたが、1枚目のCDに入ってた曲がまっっったく刺さらなくてどうしよう…と絶望していたところに聴いたのがこれでした
素直にかっこよくて好きです。高音も低音もたまらん。
人生ハードモード / 村瀬大(CV.梅原裕一郎)
作詞・作曲:滝沢章
『SolidS vol.3』 収録 2015/7/31 発売
SolidSでは大ちゃん推しなのです*2
男の人が歌う女性の歌詞曲って好きなのですが、ディアラヴァといいなぜ明るくキラキラ!ってのはないんだろう?笑
途中の「何回目なの?学習できないの?」は見につまされます(遠い目)
Midnight Mystery / SolidS
作詞・作曲:滝沢章
『SolidS vol.4』 収録 2015/10/30 発売
動物のサガと悩んだけど最初の印象で好き!と思ったのはこっちなので。
聴いているといい意味でぞわっとします。ぜひダミヘで歌ってほしい。
ドラマチックLOVE / 一条シン&太刀花ユキノジョウ&香賀美タイガ&十王院カケル&鷹梁ミナト&西園寺レオ&涼野ユウ
作詞:宮崎淳子 作曲:Yu
『劇場版 KING OF PRISM by PrettyRhythm Song & Soundtrack』収録 2016/4/27 発売
結局何回見たんだろかわからなくなったキンプリ、確か3回目に見た時にこの歌をしみじみと聴いていい歌じゃんと泣きました。
キンプリという作品が歩んだ道を思うと余計に泣けます。「ありがとうの代わりに好きって言わせて」ってこっちのセリフだバカヤロー!!
あとみんな言うけどすごく嵐感あるよね。私はLove so sweetみを感じています。思い出ずっとずっと LOVEしようよベイベー…
EZ DO DANCE -K.O.P. REMIX- / 仁科カヅキ&大和アレクサンダー(CV.増田俊樹&武内駿輔)
作詞・作曲:小室哲哉
『劇場版 KING OF PRISM by PrettyRhythm Song & Soundtrack』収録 2016/4/27 発売
有名な曲ですが私まったく知らなくてですね
何でみんなキンプリ初見でもわかるんだろう?と思ってたらまさかの小室哲哉とは TRFとは
BOY MEETS GIRLはわかるよ…
初めて見た時は「何だこれ」と思いました。というか今これを書きながら聴いていますが出てくる感想はやはり「何だこれ」です。
多分理解したら負けなんだと思います。
みんな大好き武内くんの声をちゃんと聴くこと自体キンプリが初めてでしたがこんな10代いてたまるかよ…………
モザイクロール / DECO*27 feat.佐藤拓也
作詞・作曲:DECO*27
『EXIT TUNES PRESENTS ACTORS 3』収録 2015/3/18 発売
ボカロというのが今でもあまり好きではないのですが、いい歌はあるなぁと思っていたところに知ったACTORSシリーズ。
ちょっと佐藤拓也ブームが来たところにこれを聴いたらすげーハマった…
人生ハードモードでも書いたけど男の人のいい声に女性歌詞はずるい…野暮かもしれないけど腐れ縁の君と〜のところはとあるゲームでの関係性みたいだなぁとふと思ったりして。
CRAZY BABY SHOW / SolidS
作詞・作曲:滝沢章
『SolidS ユニットソングシリーズ COLOR [-RED-]』 収録 2016/3/25 発売
ツキチャで江口拓也が「財布みたいだっていいってのあるじゃん!」とか言ってたことから興味を持った歌。その通りヘタレなヒモ男の歌です。
SolidSって珍しく低音が消えないので「どうせ財布みたいに思われたって」のところではっきりとえぐの声が聴こえるのが何とも笑
こう並べてみるとだいぶ古い曲が多い気も…あと何か斉藤壮馬多いw
後編はまた今度。
多くのテニミュファンが抱える心の傷について考えること。
10/15・16 テニプリフェスタ2016お疲れさまでした!
まあそれはまた別に書くとして、終わってすっかりテニフェスロスになってるところにTwitterにこんなのが回って来ました。
ハイ&ロウの完成披露試写会でTAKAHIROが、(斎藤)工さんと共演できるなんて…!って話してたけど、あなたがテニミュをドタキャンしてEXILEにいかなければ10年前には共演できてましたけど!?!?!?
— アキラ (@aki09100326) 2016年9月22日
よかった…TAKAHIRO許してないの私だけかと思って大人になろうと思ってたけど私だけじゃなかった。公演初日1週間強前での体調不良による降板だったから当時無茶苦茶心配して大丈夫かなと思ってたらテニミュ初日とほぼ同じ日にEXILEのオーディションに出ててこれは未だに消化できてない。
— 祝✳︎スタトレBEYOND本日公開! (@GHEERITAN) 2016年10月17日
TAKAHIRO テニミュ ってまた懐かしいものを。
ていうか今更だなー何で今頃…(最初のツイート自体1ヶ月前くらいだし)
発端は801ちゃんなのかな?
宗教上の理由でEXILE関係のコンテンツには触れないと決めていた時代もあった……カイドウ……ドタキャン……ウッ!アタマガワレルヨウニイタイ……!
— こじま801 (@801_CHAN) 2016年10月17日
TAKAHIROとテニミュについて
とりあえず事実を並べていきます。
・現EXILEのボーカル・TAKAHIRO(本名・田崎敬浩)は青学3代目の海堂役として2006年8月に「ミュージカル『テニスの王子様』Advancement Match 六角 feat. 氷帝学園」に出演予定だった
・2006年5月の時点でキャラショットなどの撮影をしている。
・↑これらは過去の公演のサイトに掲載されている。
・だが7月の公演直前に「体調不良」を理由に降板。代役は3月に卒業した2代目キャスト・鯨井康介。※当時のブログ
・TAKAHIROは降板後に行われたEXILEの新ボーカルオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION」に参加。9/22に優勝・加入。※当時のニュース記事
・降板の際にTAKAHIROからの言葉は何もなし。現在までにこのことについての言及もなし。
なぜ今回騒ぎになったのか
・EXILEのプロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH & LOW THE RED RAIN』でTAKAHIROは斎藤工と共演した。
・斎藤工はTAKAHIROが降板した公演に忍足侑士役として出演していた。
・しかしTAKAHIROは週刊女性PRIMEのインタビューで斎藤について「僕は、初めましてだったんですが…」と発言
・(これは推測)稽古期間などのことを考えると2人が顔を合わせていないというのはないはず。
・アンタがバックれたんだろうがと当時を知るファン激おこ。*1
3代目青学が初生テニミュになった私の話
あれから10年経ちました。当時青学2代目の関東氷帝公演から本格的にテニミュを知り、ドリライ3での卒業を引きずりつつも次*2に見ることになるであろう青学3代目をとても楽しみにしていました。
TAKAHIROのこともはっきりと覚えています。2代目の鯨ちゃんとは違って随分可愛らしい海堂だな、試合もあるしどうなんだろう?と。
その中での降板。今思うと「体調不良」とは体のいい言葉だということがわかりますが、当時は本当に心配したし戻って来るのかな?なんて思っていました。
何より私が悲しかったのは、確かにEXILEの方が芸能界的に魅力が大きいけれど多くの人にとってテニミュも素晴らしいものなのにそれを捨てられた そのことでした。
その後3代目海堂としてD-BOYSの柳下大くんが入って、私は立海公演を実際見に行って…テニミュとともに歩んでいくのです。
結果、3代目青学にとって大くんが入ってくれてよかったのですがわだかまりを解消するには至りませんでした。
TAKAHIROの話を色んな人にしました。大体の人には「だってそっちを選んだほうがいいに決まってるじゃん」そう言われました。
わかっておいてほしいこと
・まず私は「EXILE」というグループに恨みはありません。あくまでも「夢のために多大な迷惑をかけたTAKAHIROという人物」を嫌と思うだけです。*3
・そもそも私は過去に劇団EXILE・華組の公演に全参加しており、立ち上げ公演である「ユーバエ8号」はDVDも購入しています。
・「だってそっちを選んだほうがいいに決まってるじゃん」そうですよね、でも嫌だったし軽蔑するんです。
・「10年も経って未だに引きずってるの?昔のことじゃん、許しなよ」許す、許さないを決めるのは自分自身、「許してやれ」などという言葉はいじめの加害者が「もう許してよ」と言うようなものです。
・現時点でTAKAHIROを好きな人にとっては気持ちいい話題ではないことぐらいわかっています。認めろとはいいませんが、そういう人もいるんだよということを頭に入れておいてください。
結局どうなのさ
私がEXILEはねえ…みたいな言い方をよくしていたのは、「本当はTAKAHIROが嫌なんだけどめんどいしEXILE嫌いってことにしておこう」みたいなものです、ええ。
友人がただいま絶賛ハイローにハマっているので、見ようよ!みたいなこと言われるのですが他はまだしも雨宮兄弟の所はきっと思考を停止しないと見られない。これは本当に申し訳ないけれど。
というかハマっている人ですら「雅貴はいいんだけれど…彼については…」みたいに言っているのを見て、本当に業というものは深いんだなと思うと同時に心の傷は何年経っても癒えるものではないんだなと感じました。
「そもそもハイローわかりにくい」みたいなこと言ったらあんスタに例えたものを作ってくれたので、いっそそれでみたいからハピエレさんよろしく…と思っていたらまさかのBプロがパk…似たようなの出してきました。
いいのかよと思ったけれどまあいいんでしょう。
推しが別れて辛いところ。
最後に「テニミュ脱走兵」という言葉笑いました。考えた人天才!!
終わり。
香結
しんどい、それでも大好き(アイドリッシュセブン1周年)
祝☆アイドリッシュセブン1周年
8/20、スマホゲーム「アイドリッシュセブン(通称アイナナ)」が1周年を迎えました、いやーめでたい!!!!
1年前「こんな音ゲーできるかい!!(ノ*`Д´)ノキィィィ」とか言っていたのにやってますよ、そしてすっかり口癖が「アイナナしんどい」です。
アイナナしんどい とは
なぜかアイドリッシュセブンファンはみんな口々に「アイナナしんどい」と言います。
いやホントしんどいんだよ、語彙力ないの認めるけどこれ以上言いようがないんだよマジで。
しんどいポイント その1:やたらアイドルたちに試練を与える
芸能界はそりゃー大変ですよ、超えなきゃならない壁はいくつもありますよ。
けどそこまでするか???無駄に心を傷付けていくのがリアルでもう泣いて笑うしかない。
でもやっぱ2次元なので、最後は何だかんだファンタジーにハッピーエンドなわけです。けれどそこに行きつくまでがもう心が痛くて痛くて…だからこそ人の心をとらえるのかもしれません。
しんどいポイント その2:アイドル達の関係性
このゲームに登場するアイドルは12人。メインのIDOLiSH7、ライバルグループのTRIGGER、トップアイドルのRe:vale。
全員が全員やたら重いもの抱えすぎ。
病気だったり家族だったり偽物の自分だったりこれもまた試練なのです…なんて思えるか!!!!!
まあ一応は解決はするのですが2部終了現在、でアンタ何なのよ?みたいなのがちらほらいるのよ…ああもうしんどい(語彙力ない)
getnews.jp
この見出しすごく笑ったんだけどまあこの通りなんだよな…w
曲の話
まあとりあえずこれだろ。
これ公開された時Twitterがアイナナショックで大変だった笑
動いてるーー!!綺麗ーー!!もう感動して10回は連続で見た奴は私です!!
最初と途中はあまりできのよくない初々しいMV*1だったのでいきなりこれ出されたらもう泣くしかないだろう…7人が各自の記号のところで歌うのを集めたのが私のロック画面です。
そしてこれを書いている8/25の前日、アルバム「i7」が発売されました。
発売日集計で見事にデイリー1位!!!昨日(フラゲ日集計)は2位だったので今日は3~4位くらいかなーと思ったら…まさかの……
おめでとう。
これくらいしか言えないけれど、あなたたちの輝きはこんなにも多くの人に知ってもらえてるんだよ。
すいません、これ書いてる時点でまだ買ってないんですけど明日買ってきます…売上貢献しなきゃ…
まあぶっちゃけシングルのキスマイVSボイメンの方が気になってしょうがないんですけどね*2
アイナナのこれから
先日のニコ生でアニメ化プロジェクトも発表され、もう男性アイドル何どもえだよ。
3部配信もTRIGGERとRe:valeのMV制作、カフェ…そのうちライブもあるのかな??
この1年間、闇だしんどいだの言わせつつたくさんのキラキラを見せてくれたアイドリッシュセブン。これからも大好きです。
香結
アイナナについて、今色々言われていますが私が言うべき立場じゃないと思っているので身内の飲み会とか以外ではいいません。
どちらの立場であれ、口汚罵るのは違うと思うとだけ言っておきます。何であれ公式の見解待ちです。